Weakness

さて、難航している就活でありますが、ポツポツと履歴書OKで次の段階に進めるようになってきました。
大体、応募してからどのくらいで返事がなければ、残念でした、なのかもイマイチよくわからないこの国のリクルート事情。
進んでんるのか、駄目なのかわからないまま、懲りずにどんどんチャレンジしまくっております。

先日、念願のイベントマネジメント会社から声がかかり、ようやく初面接に行った時の事。この会社は日系で、面接も全て日本語でした。しかし、まさか全員日本人で、全日本語での面接だとはあまり思っておらず、正しい日本語を使うべく、頑張っていましたが、久しぶりすぎて、かなり緊張してしまいました。
と、面接の途中で、面接官に
「あなたはとても大人しい印象ですね。すぐなめられそうで、とても現地のエージェントとやりあえるとは思えない。弱すぎるので、向いていないと思いますよ。」
と、あっさり言われてしまいました。

なんとか取り戻すべく、いろいろ話してみましたが、
「うーん、やっぱり弱すぎる。いい環境で育ってきたんだろうなぁ、という印象ですね。苦労とか知らなさそう。」
と。
これに対して、否定して「いやいや、辛酸舐めてきましたで。酸いも甘いも知ってまっせ!」と言うべきなのか迷いながらも、あまり反論する気にもならず、何といっていいかわからず、あまり強く出ることができませんでした。

「苦労を知らなさそう」ねぇ。。何を基準に苦労を知らないいのだろうか。確かに住む場所や食べるものに困ったことはないけれど。そんなん、あんたらかってないやろう
っつか、苦労って顔に出すべきものなのか?アピールポイントか??
などなど、腑に落ちずにいました。

翌々日、別の日系リクルート会社から、また同じ先日のこの会社の求人で電話がありました。そして、この会社は既に面接を受けて、弱すぎると言われたと伝えると、
「そうですか、でも弱いと取るか、上品と取るかは面接官次第ですから、気にしないでこれからも頑張ってくださいね。」
と慰めてくれました。
ええこというやん!

と、少し気分が上向きになっていた矢先、フランス語教室にて。
授業中にみんなで練習問題をしているものの、単語がわからないのと、筆記体のプリントが読みづらくて、もごもごしていると、先生がやってきたので、これはどういう意味ですか?と質問しました。
と、先生は、
「あぁ!そうね!かわいそうに!!あなたは筆記体読めないわよね。学校で習わないわよね!みんなさん、私たちには普通だけど、日本では筆記体を勉強しないのよ!」
と矢継早に言いました。(in フレンチ)
え・・・。
いや、習うし・・・。っつか、読めるし。っつかこの単語がわからんのと、若干時間かかるだけやねんけど・・・。
と、反論しようかと思いましたが、ルールNo.1、授業中は全て無理やりでもフランス語で話すこと。 により、それをフランス語でタイミングよく反論できなかったのと、さほど重要でもない話題やろうと思ってしまい、面倒くさくて、放置してしまいました。

そして後から、あ、これやろうな。私、まだまだ弱い弱いですわ。面接官の言った事が突然理解できました。
フランス語間違ってても、ちゃんと反論するべきだったんだろうな。自然に反論するよりも、「ま、ええか。」と妥協してしまった。これが弱さの一部やな、と。
これでは、先述の会社だけじゃなく、どこ行っても無理だわ、と深く反省したのでした。

渡英して1年が経ちましたが、ヨーロッパで生きていくにはまだまだ弱すぎる私です。
急には変われないけれど、徐々にでもなじんでいきたいと思います。

で、日本に帰ったらウザがられるんやろうな!

脱不毛キャンペーン

インターン生活が終わり、しばらく就職活動は続けつつ、ぼちぼち過ごそうという今日この頃です。

が、やはり超フルタイムで働いていたのが、パタっとなくなると、なんだか淋しい。
寒いので既に出不精になりがち・・・。あかん、このままではロンドンの暗い冬に飲み込まれてしまう。。

と、ふと、日本のサイトの脱毛の広告をみて、思いついた自分の中の脱・不毛キャンペーンです。

第1弾、まさかのフランス語学校通い。

ほんまに、何回目のチャレンジやねん、と我ながらあきれる挫折の歴史。。。
しかし、仕事なし、やることなしのロンドンの冬は、超お金持ち以外は鬱になってしまいます。
ここは、どうせ就活でブルーなら、いっそフランス語地獄にしてやる、ととりあえず2週間の集中コースに行くことに。
すると、もちろんレベルチェックがあります。
我ながら、こうもすっかり毎回忘れてイチから出直さないといけないものかと、とほほほとなりますが。
またゼロからやってもいいのだけれど、やっぱりもったいないかなぁ、と、レベルチェック面接を受けることに。
試験ものにとことん弱い私、一応できるところまで復習することにしました。

この決心の弱いこと弱いこと・・・。昨日は机に向かうまでに5時間かかり、今日は7時間かかりました・・・。
これ、続くのかね。。。
そして、私をよく知る旦那は、
「集中講座とか、いいと思うけど、結局は継続やで、わかってるやんな?」
と。。。
アハ。。

しかし、今回は一応、履歴書の言語欄に最低でもフランス語中級と書けるレベルにするという目的がありますので、今までよりはやる気やで?
と。言いながらも、どうしても拒否反応が・・・。弱い・・・

一方で、どっぷりはまってしまったのが、
キャンペーン第2弾
Crafting Winter 。
ロンドンの寒くて暗い冬は家の中でクラフティング。
特にFelting.グサグサグサグサ針を羊毛に刺して形を作っていく、というこの単純作業がやめられません。
週末ずっと仕事をしている旦那のとなりで、私は一日中グサグサグサグサ刺しています。時々自分の指を刺すのでギャっと叫びますが、それ以外は無言。グサグサグサグサ・・・

明日から、壁に単語リストを貼り付けて、その前でグサグサするべきかな?と思いながらグサグサグサグサ・・・
しかし、なかなか難しいので、まだまだ練習中。
今年のお義母様へのプレゼントは、飼っている犬(ゴールデンリトリバー)を作ってあげようと思ってますが、果たしてできるようになるのでしょうか???
そして、更なる問題は、どんどん溜まっていく、できあがった実用性のない作品たち・・・。これ、どうすんねん・・・。

第3弾、今度こそワインスクールに行く。フランス語がもし目標レベルに達したら、ご褒美にワインスクール通い。

これは叶うかどうだか危ういですが、とりあえず人参が目の前にないと走れないタイプですので。


3度目の正直の次

さて、ロキソニンが効くとはいえ、薬が切れたらまた熱が出て、吐き気がゲロゲロなので、今日も一日布団の中ですごしております。

と、突然携帯が高らかに鳴りました。

前回、非常に気分が沈んでいる状態の時に、リクルーターからの電話を全く予期していない時に、スーパーマーケットの雑音の中で受けてしまい、大失敗し、チャンスを自ら踏みにじってしまった経験があまりに痛かったので、セバコの教えに従って、「誰からかわからない電話はとりあえず留守電にメッセージを残させるべし」
を実践しました。

すると、やはりリクルーターから!
吐き気も一瞬吹っ飛び、急いで電話をかけ直すと・・・。

OMG
その会社は、今年の始めにこちらで全く経験のないまま応募して、面接を受けた会社でした。
その際に、30分以上はさいてくれ、一般的な会話を楽しんだものの、求めている人材とは違うということをけっこうはっきり教えてくれていたのでした。

それから半年、勉強とボランティアで多少は経験をつんだと思い、インターンをその会社でさせてくれないかとお願いしたのでした。もちろん返事はなし。

そして先週、日系のリクルートエージェンシーから連絡があり、応募しないかといわれて、エージェンシーで長々と面接を受けた後に、「今回ご紹介するポジションは・・・。」
その会社でした。とりあえず、だめもとでもう一度、お願いします!とリクルーターにお願いして帰ったものの、その後音沙汰ナシ。

そして今日、喜び勇んで電話したのも、その会社・・・。
もう4回目やん、絶対アカンやん・・・。
と、いうわけで、今回はもう応募するのもやめました。

探している求人を見つける度にその会社である私が運が悪いのか、応募してくるたびに私であるその会社がついてないのか、そんなことはどうでもいいですけど。

アカンモンはアカンのでしょう。

また吐き気がぶり返してきた気がする・・・。ま、この3日間はビールさえ飲みたくないから、よい休肝日となりました。

ロキソニン信仰

火曜日の仕事終わりに、一人でFun.のライブにいってきました。

まぁ、若いPOPな感じのバンドなので、オーディエンスも当然基本若いです。劇場(ライブハウスという感じではない)に30分前についてみると、すでに雨の中長蛇の列ができていました。
そこまで熱烈ファンでもないので、これは夕食を食べてから7時ぎりぎりに戻ってこようと、近くで軽く食べられる店を探すことに。Shepherds' Bushという場所は、すばらしいショッピングモールがある以外は、ちょっとDodgyなエリアで、落ちているゴミの量もロンドン中心部の3倍ぐらい、怪しい店ばかり・・・etcであまり好きではありません。(セバコは渡英当初、このエリアで家を探してました。よかった!見つからなくて!!)そんなエリアで一人でパブるのもどうかな、と思ったので、これまた怪しいケバブ屋さんでケバブを食しました。

そして、7時に列に戻ったのですが、寒い雨の中一向に開場する気配なし。先週から風邪気味だったので、ちょっとヤバイ感じがしてきて、帰ろうかと思いましたが、なんとか思いとどまり、やっと8時5分前、開場して中に入ることができました。寒いのであまりビールを飲む気分にもなれず、ステージからちょっと離れたバーの隣の小さなスペースに陣取り待つことに。待てど待てど始まりません。大半はそれを知っていたかのように、9時前になってようやく満員に。そして9時10分、ようやく歓声があがると、オープニングアクトとしてデビュー前の別のバンドが演奏開始。ぜんぜん悪くない彼らで、きっと普段なら楽しめたであろうけど、全7曲40分もされると、かじかんだ足で長時間立ち尽くしている私としては、若干イライラしてきて、気持ちが折れそうになりましたが、これまで待った時間を思って、なんとか踏みとどまりました。。そしてその後セッティング変更に20分、ついに本丸登場。っつか、その時点でほぼ10時ですけど・・・。

アルバム曲も全部サビなら歌えるぐらいに聞きつくしているバンドだけに、ライブはとっても楽しかったです。
そして、一番聴きたかった曲も聴けて、約50分のライブはあっという間に終わりました。
時間配分、おかしくないか???
やはり、”Tonight, We are young" とは、一緒に熱唱してきたけど、やっぱ年を取ったなぁ、などと思いながら、どっと疲れて帰り道、さっきのケバブを消化できてないのか、吐き気と寒気が・・・。

しっかり本風邪を引いてしまいました。

気持ち悪いのと全身筋肉痛などで全く眠れず、翌朝、セバコに内緒でライブにいったことを叱られながら、熱を測ると38.6度!これは、会社休んでいいんちゃう?
ということで、お休みさせていただきました。

セバコの風邪薬シリーズと、フランスの頓服まで服用し、一日寝てましたが、熱も薬飲んだ直後は37.5度までは下がるものの、一向によくなりません。。。
昨日の夜もなんとも寝苦しく、更に熱が上がり、朝、ふと、やっぱり日本の薬を飲んでみよう!と思いつき、まずはロキソニンから飲んでみることに。

まぁ、なんてことでしょう!
ロキソニンを飲んで、しばらく眠ると、熱は36.1度(平熱より低いけど・・)、頭痛もすっきり!体もやや軽くなりました!

いやー、やっぱりロキソニンやな、と一人で感動している次第です。

親戚のおじちゃんに、渡英前に処方箋をたくさん出してもらってきてたのですが、すでにセバコが飲みつくし(しかも、セバコには効かないらしい。。)、抗生物質とロキソニンしか残っておらず、イギリスの市販の風邪薬とフランスの頓服に頼っていたのですが。タイミングなのか、体質に合うのかはわかりませんが、とにかく、一番効いたのはロキソニン。

イギリス風邪にはイギリス薬、というわけでもないようです。
これでまたロキソニン信仰が深まってしまいました。

現実逃避Weekend

本日早朝、旦那は一人フランスは美食の町リヨンに、美食家一家の親戚の結婚式に旅立っていきました。
私は、もちろんお留守番。
だって!パスポートがないんですもの!!!旦那の妹や弟の結婚式よりもよほど行きたかったこのウェディング。
美食家で、ワイン通で、パーティ大好きな彼女とその家族のウェディング。
Thank to UKBA。提出から半年以上経過しましたが、未だ手元にパスポートが戻る気配はありません。よって、とっても素敵なUKから出れないのであります。


と、いうわけで今日は一人パーティ。おかしくなるまで飲んで食べる。主婦業もおやすみ。一日髪を切って、ぶらぶら出歩いて、帰ってきてからら、ビールとワイン飲みまくりとポテトチップスは1日何袋食べられるかの、チャレンジ中。只今3袋完。普段できない、音楽ガンガン、TVショーみまくり。現実逃避トリップでございます。

8月は長かった。。。
ものすごくながかった。。。それまでのお勉強期間の4ヶ月はあっという間で、英文をいっぱい読んでいっぱい書いて、チャレンジだけれど、今思うと楽しく充実した日々でした。
ところが、インターンが始まってから、8月の時の流れはスローモーション。でも、突然のdeadlineが登場する時だけは、早送り。

正直告白します。
私は、非常に落ちこぼれインターンでございます。
自らの限界を知る日々です。

いやー、英語力の前に、この国で生きていくには必要なことがあることに、超遅ればせながら学んだことがあります。根拠なんかいらない、強くなれ、自信を持て、自分を主張しろ。
この3か条ができない女子は、職場でやっていけません。
そして、きっと、ここが日本育ちの日本人に最も高いハードルなのではないかと。
そして、私にはまだ越せないハードルです。

しかし、これを超えれない=ハードル自体を超えれない、ハードル競技参加者なのであります。

日々どんどん小さい人間になっていいる自分です。
外国で暮らすことの厳しさを、ようやく肌で感じている次第。今までが恵まれていただけなのだと、ハッパをかけるも、日曜の夜はもうアルマゲドンの前日かの如く落ち込むこのごろ。。
更に飲む量が増えてしまい、もはやワインの味になんてこだわっており(られ)ません。。。

と、アカン人で1ヶ月を送ってしまい、本日、なんとか気分を変えて、前向きにシフトしようと髪を切りにいきました。

ら。今改めて鏡を見て、どんと凹みました。
やばい・・・。
私の好かん韓流男性アイドルグループの一員かのような、見た目になってしまっている・・・。
”イギリス人が思うアジア人仕上げ” になるのが恐くて、いつもお願いしている日本人女子美容師さん。前回もそうですが、いまいち意志の疎通はうまくいってないのかもしれません。大胆カットで、ボブではなく、完全ショートに。
色味も完全なる赤紫にするつもりでいたのですが、さすがに最後「今、その色にしてしまったら、次に変えようがなくなる・・・」と自分でびびったので、ダークパープルに染めたので、あまり目立ちません。
わっはっはー。
旦那の留守中、旦那の最も好まないショートヘアにしてしまい、かつ支払いは旦那カード。わっはっはー。
ごめん、旦那様、知ってるねんで、あなたの黒髪ストレートロング信仰。
どんどんかけ離れてるよねぇ。。。
でも、それより何より、未だフランス語のかけらも話せず、たかだか英語社会でつまづいて、コケまくっている私はもっともっと、「そんなはずじゃなかった」んやろうなぁ。。。

ごめんやでー。
いや、ほんま、ごめんやでぇぇ。。。



プロフィール

Cana

Author:Cana
30過ぎて想定外の国際結婚、京都から東京へ。そして今度はロンドンへ。
ぼちぼち楽しんで生きたいと思います。
愚痴っぽくってすみません。
独断と偏見のダイアリー。

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