ついにイベント、始まる

さて、BOSTでのボランティア業は、BOSTがプロフェッショナルとして、有給のイベントマネージャーを雇った事もあり、私も学生業に専念しており、しばらく遠ざかっておりました。
が、やはり、まだ人手も必要だし、なんせこれまでのコンタクトデータ管理は全部私がやってたので、未だに抜ける事もできません。そして、ついに7月2日のプレオープンを迎える先週末、手伝いに行ってきました。

そこで愕然。
え・・・。翌日月曜から始まるのに、お昼過ぎに行ったら、なんとかサッカーコート、ビーチバレーコート、ボクシングリング、青空卓球台はできていたものの、それ以外未完成。。。これでほんまに翌日から始められるんか?と言う状況。
顔を出してすぐ帰るはずが、そんなわけにも行かず、バスケットコートのペンキ塗りを手伝うことに。
靴をペンキまみれにして奮闘するも、ペンキの量が足りず、あと80cm四方の最後の隅っこが塗れません。。
が、いいらしい。
またそのうちペンキ買ってきて塗るらしい。。
そして、おそろしく散らかっている会場を片付け、この日は終了。

そして昨日はグランドオープンの日。この日は朝から召集されました。
行ってみると、おおぉ!すばらしい、ちゃんと陸上トラックも完成していました。バスケットコートのペンキはまだ塗られてませんでしたが。なんとかギリギリ間に合わせるところが、イギリス的!
急いで、デコレーションと、空気入れを手伝って、なんとか終わると、もう、近所の小学校3校がやってきました。
もう、いきなりイベント開始。
事前の説明も指示もミーティングも何もなし。
で、いきなり、子供達のパレードが始まり、私はインターンでやってきているナタリー・ポートマン似の高校生ソフィと、子供達のホッピングレースを割り当てられ、わけも分からず、20数人の子供達をいきなり任せられてしまいました。。。
高校生も戸惑っていますが、私も何していいかわからず・・。
とりあえず、レースをさせる事に専念していました。
30分経つと、グループが入れ替わります。こうして、延々と小学生と1時間半遊び、午前中の部終了。

午後から、一般公開のイベントが始まります。すると、ビラ配りをソフィと共に指名されてしまいました。決して楽しい仕事ではないよね、ビラ配り。。一般にはまだ前日までに宣伝ができてないらしい。。というか、なんで当日やねん・・・。かわいそうに、有給でもそんなにしたくないビラ配りをボランティアで命じられた私達。ソフィはとってもナーバスになってしまいました。そこで、道行く人は諦め、回りの会社訪問に徹することに。それでもソフィは嫌がってましたが、なんとか無事終了。

そして、いよいよオープニングイベント。
さすがに今回はミーティングがありました。私は事前の役割分担表では豚の着ぐるみを着るはずだったのですが、それには一切触れられず。おなじく着ぐるみ担当だったソフィ、「黙っておこう!そしたら着なくてすみそう!」と言うことで、着ぐるみを逃れた我ら。二人のイベントマネージャーはそれぞれ、全く噛み合わない説明をしてくれて、全く持って何をしたらいいのか分からなくなった我らですが、要するに監督しておけばよいのだろう、と言う事で一致し、二人で青空卓球担当になりました。なぜ、卓球台をビーチバレーコートのあまり部分に作ったのか、そのクリエイティブさにやや感動。
風邪と砂で、機敏な動きなどできません。そしてそれ以前に、小学校の低学年の子供達にとって卓球は難しすぎます。全くラリーにならず。
しかし、子供ってすごい。そんな事はお構いなし。友達か初めてあったかもお構いナシに、とりあえず、青空の下、巨大な砂場があるという事実に大はしゃぎ。
他のセクションも、それぞれ子供たちが本当に楽しそうに大はしゃぎ。
イギリスの子供達はなかなか元気で、一応言葉遣いも正しく、かわいらしかったです。
(あ、私、未だに赤ちゃんは苦手ですが、小学生ぐらいの子は大丈夫みたい。)

そして。いろいろ、事前の準備や予測が不十分で。私が何よりも気になったのは、ゴミ。
このイングランドと言う国は、人々がゴミを平気でその辺にほったらかすのです。それなのに圧倒的にゴミ箱の数が足りていません。もう、そこらじゅうがゴミだらけ。
そして、タダで振舞われているドリンクは、みな使い捨てのプラスチックカップ。環境問題がどうの、の前に、子供たちがそのプラスチックカップをどんどん砂場に持ち込んで遊んで、ほうったらかすので、裸足で遊んでいる彼らが怪我しないかと冷や冷やし、ゴミ拾いおばさんを一人で開始してしまいました。
ソフィは「やめて!そんなのあなたの仕事じゃない!」と言ってましたが。このゴミだらけの状況を放置できる程、まだイギリス人化してないので。。

そして、案の定、事故は起きました。私の休憩中の事。ビール瓶のガラスの破片を誰かが砂場に持ち込み、卓球エリアで子供が怪我をしてしまいました。結構ぱっくり切れてしまっていて、念のため病院に行くことに。
そこから、大捜索が始まり、なんとかそのガラスの破片を発見しましたが。
おそいわ!
めちゃめちゃ想定できるやん、それ・・・。

と、言うわけで、イベントマネジメントの勉強をしているからか、(していなくても)、適当すぎというか、ずさんさに驚いたのでした。

やっぱり、ゴミに着いて、もっと教育したほうがいいで、イギリス人よ・・・
なぜ、ゴミ拾いしている人を目にしながら、ゴミを放置できるねん??
ゴミ拾いを会場一周して帰ってきたら、またほぼ同じ量のゴミが落ちている・・・。そして、そうしているのは、決して子供だけではない。。大人たちよ、しばいたろか。。。

ま、とりあえず、オープニングイベントは無事終了しました。
かなり適当なイベンドマネジメント度に、これやったら私でもできたわーと、妙な安心をしてしまいました。

そして極めつけは、わたしの作ったボランティアデータベース、更新してくれてません。。マネージャーのカルロスは、
「うん、連絡するのに作ったけど、みんなに当日か前日に次の日来るか来ないか電話してくれるようにいってあるから、必要ない。」
しばいたろかー。
ほんで、カルロス、あんたは毎日来ないやんか。じゃあ、誰がどないして管理するねん・・・。
そして現に、もう一人のマネージャーは、それに関して怒ってた。

そんなモンなのであります・・・。

バスケットコートは、このイベント開催中に完成するのでしょうか・・・。



プロフィール

Cana

Author:Cana
30過ぎて想定外の国際結婚、京都から東京へ。そして今度はロンドンへ。
ぼちぼち楽しんで生きたいと思います。
愚痴っぽくってすみません。
独断と偏見のダイアリー。

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