Winter Holiday in アルプス、ゲレンデ編

ここ数年連続で訪れているAlp D’huezeスキー場。
フランスでもかなり大きく有名なスキー場で、小さなスキー場3つともつながっているので、かなり広く規模も大きい方です。

今回はスキーヤーでまぁまぁ滑れるレミと一緒だったので、端から端まで堪能しました。
セバコはクリスマスにもここで練習したかいがあって、かなりスノーボードが上達して、ちゃんとターンが出来るようになっていました。アメリカン二人は、日頃の疲れを癒すべく、ゆっくり過ごしたい彼とスキー初心者の彼女なので、スローペース。
こんなバラバラで、こんなに広いスキー場でもランチは共に過ごせるというのが、やはりリゾート内泊の良いところです。

私もスローにしようと思っていたのですが、若者レミと頑張るセバコと共に行動していると、毎朝7時起き、8時半には宿を出てリフトが始動してすぐから滑り始め、新雪または圧雪後のまっさらゲレンデを滑り、夕方リフトが止まるまでランチの1時間以外は滑り続ける、という、スキー部の合宿並にスキーを満喫してしまいました。

さて、ここのゲレンデを滑っていると気づくのが、スキー中級者が大半である、ということです。スノーボーダー少なめ、初心者少なめ、超上級者も少なめ。年齢層は幅広く、ちびっ子からお年寄りグループまで。シニアスキーヤーを日本の10倍ぐらい見かけます。
そして、みんなまぁまぁ滑れるのと、きっと脚力に自信があるのと、恐さを感じるスピードが違うのか、まぁまぁ滑れるぐらいでも、ガンガン飛ばしています。普通に暴走しているだけの人々も少なくないのですが、ここはこの広さゆえ、事故が少ないのでしょう・・・。しかし、見ていて非常に恐いです・・・。

レミによると、フランスでは冬のバカンスで家族スキーに行くことが多く、中学入る前まではみんなスキースクールに入り、その後は自己流になるそうな。大体毎回みんな1週間以上は滞在するので、大体みんな中級者ぐらいになるのだとか。
そして、フランスには基礎スキーという、我が大学生活のほぼ全てを費やした競技が存在しません。「いかに基本に忠実に、正しく状況に応じて滑るか」を競うという基礎スキー、フランスで人気が出るわけもないですが。(日本人らしい競技だなぁと。しかし、オーストリア、スイス、ドイツではれっきとした人気競技です。私も本当はスラロームがしたかったけど、うちの大学にはなかった・・。)
そのせいだか、我流であることに誇りがあるからか、「この人うまいな!」という人は非常に少なく、レスキューかインストラクター以外に付いて行きたくなるような人もいません。
なんか、みんなとても自由で適当です。
こんなところにも、お国柄って出るのだな、と思います。

あ、もちろん雪の日に、リフトに乗る際、シートに積もった雪を払ってくれたり、子供が乗る度にいちいち速度を緩めたりとか、そんなさりげないサービスなんてある訳もありません。

そして、いつものトイレ問題。
フランス人はトイレしないのかね?というくらい、絶対数がものすごく少なく、無料で使用出来るところに清潔さは皆無で、40セントから50セントを支払わなければならないところばかり。
レミが常に水をCAMELBAKに持っていて、ゴンドラ乗る度勧めてくれるのですが、トイレにいく回数を最小限に抑えるため、喉の渇きはかなり我慢なのであります・・・。
フランスに行くと、必ずトイレに泣かされます。

しかししかし。ここの最高峰3300mから1860mまで一気に滑り降りる快感や、アルプスの絶景と雪質の良さを考慮すると、やはり素晴らしいと思います。

スキー後のシャワーが緩すぎたり、すぐお湯が出なくなったり、サウナもジャグジーも設定温度が低すぎて全く体が温まらなかったりする所も愛嬌、と思える方なら超オススメゲレンデです。












Post a comment

Private comment

プロフィール

Cana

Author:Cana
30過ぎて想定外の国際結婚、京都から東京へ。そして今度はロンドンへ。
ぼちぼち楽しんで生きたいと思います。
愚痴っぽくってすみません。
独断と偏見のダイアリー。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
Free area
Free area
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR